こんにちは、Webデザイナーのしょーごです。
みなさんもほぼ毎日使っているお金。
みなさんはお金の役割には大きく3つあることをご存知ですか?
今日はそのお金の3つの役割について記事を書いていこうと思います٩( ‘ω’ )و
![](http://shogoswd.com/wp-content/uploads/2023/06/26818140_s.jpg)
お金の役割その1:貯める
お金が現在の硬貨や紙幣ではなく、食料だったとしたら、時間が経てば肉や魚、野菜などは鮮度が落ち腐ってしまい価値がなくなってしまいます。
一方のお金は時間が経っても金額が減少することはありません。大切な財産を長時間貯蔵する役割をしているのです。
お金の役割2:交換する
人間はお金ができる前は、物々交換によって生活をしていました。
現在は、紙幣や硬貨に加え、電子マネーなどで商品と交換を行い生活をしています。
お金があるからこそ私たちはスムーズに物を手に入れることができているんです。
お金の役割3:価値を測る
2つの本があったとしましょう。
Aの本は500円、Bの本は3000円だとするとBの本の方が価値が高いと感じるはずです。
このようにお金はものの価値を伝える役割があります。
以上お金の大きな役割3つです。
最後に豆知識としてお金の誕生について!
前述した通り昔の人々は物々交換によって生活をしていました。
しかし、野菜や魚、肉といったものがいつでも入手できるとは限りません。
そこで登場したのが、「お金」の先駆けとなる貝や石、塩、布などの価値がある程度あり長期保存ができるものです。
その後、お金は金や銀、銅に移っていきます。
日本での最初のお金は、683年に造られたとされる「富本銭」(ふほんせん)だと言われています。
いかがでしたでしょうか(^ ^)
今日はこの辺で失礼致します。