みなさんこんにちは!Webデザイナーのしょーごです。
今日はWebサイト制作では必ずと言っていいほど使用するhタグについて解説していきます。
hタグとはheadingの略で日本語では「見出し」と言います。
hタグはh1~h6までの6つのタグがあります。
数字が小さいほど重要度が増していきます。
HTMLで見出しを作成する際はこのように書きます。
ちなみにHTMLはテキストエディターというものに書いていきます。
<h1>見出し</h1>
![](http://shogoswd.com/wp-content/uploads/2023/06/850c7612116999490846136e772ab7fd-2.png)
後ろのタグに「/(スラッシュ)」を付けるのを忘れないように注意して下さい。
また、タグは全て半角で記述して下さい。
全角で書いてしまうと正しく表示されません。
これをブラウザの方で読み込むと
![](http://shogoswd.com/wp-content/uploads/2023/06/850c7612116999490846136e772ab7fd-3.png)
このように表示されます。
ついでにh1~h6タグの表示も見ておきましょう。
![](http://shogoswd.com/wp-content/uploads/2023/06/850c7612116999490846136e772ab7fd-4.png)
![](http://shogoswd.com/wp-content/uploads/2023/06/850c7612116999490846136e772ab7fd-5.png)
最初にも書きましたが、hタグは数字が小さい程、重要度が増すので
h1の文字の大きさが一番大きくh6の文字の大きさが一番小さくなってます。
補足!
間違えられやすいのですが、見出しは単純に文字サイズを変えるためのタグではありません。
見出しはあくまでも見出しとして使用して下さい。
文字サイズを見てh1~h6を決めるのではなく、重要度で決めることが大切です。
文字サイズを変える時はCSSを使用して変えるようにしましょう。