# 3シャボン玉

哲学

こんにちはWebデザイナーのしょーごです。

皆んさん野口雨情さんってご存知ですか?

童謡界の三大詩人と謳われた方です。

代表作には、「十五夜お月さん」、「青い眼の人形」、「シャボン玉」などがあります。

実は彼、若い頃は不運の連続だったんですよね。

茨城県出身の彼は東京の大学へ。

しかし大学を中退。父の事業失敗と死により故郷へ帰り家督を継ぎます。

資産家の娘と結婚後、詩作に打ち込み始めますが、反響はなし。

その後、事業を始めますが失敗。その後、新聞社に勤めますが、人間関係がうまくいかず辞めてしまいます。

子供が生まれるのですが、1週間程で亡くなってしまいます。

何もかもうまくいかない彼は、酒に浸る日々を送ります。

ある日、夢の中に1週間で亡くなった娘が出てきます。

夢に出てきた娘は泣いていたそうです。

1週間しか生きることができなかった娘。

自分の人生にすら挑戦することができなかった娘。

それに比べ自分はどうだ。健康な体でありながら人生を諦め、酒に浸る日々。

なんとか立ち上がらなければ。

雨情は立ち上がることを決意。

その後、彼が作る童謡は、人々に愛されるように。

「シャボン玉」

シャボン玉飛んだ

屋根まで飛んだ

屋根まで飛んでこわれて消えた

シャボン玉消えた

飛ばずに消えた

産まれてすぐにこわれて消えた

風、風、吹くな

シャボン玉飛ばそ

この詩は、娘さんの命をシャボン玉に置き換えてつくられたと言われています。

わずが1週間しか生きれず、人生に挑戦できなかった娘。

命とは尊いものです。

あなたの先祖を9世代さかのぼるとその人数は1022人です。

2000年さかのぼると100兆人です。

あなたの先祖が一度も途絶えることなくあなたへ命のバトンを繋いだのです。

まさに奇跡ですよね。

そんな奇跡の命。

あなたは十分楽しめていますか。

人生二度なしです。

一度きりの人生だからこそ、悔いのないように今を楽しんで下さいね。

それでは今日はこのへんで失礼します。