一般家庭でホームページが閲覧されるようになったのは1990年代頃だと言われています。
みなさんも知っているWindowsやMacなどのOSはインターネットにアクセスする機能が
この頃から強化されていきました。
ちなみにOSとはOperating Systemの略でPCやモバイル端末などのデバイスを管理・制御し、私たちユーザーが使用しやすくするためのソフトウェアです。
デバイスとは、スマートフォンやパソコン、タブレットなどのデジタル機器や、それらに接続して使うPCモニターやキーボード、ワイヤレスイヤホンなどの総称です。
この当時のWebデザインは、アイコンやボタンなどのデザイン要素に、影、重なり、質感といった効果を適用することで、出来る限り私たちの身の回りにあるものに近づけることで、使いやすさを促進していました。
しかし、2010年代頃からは、立体的なデザインをなくしシンプルなベタ塗りを基調とするデザインが広まっていき、現在もこのシンプルなデザインの流れは続いています。
ちなみに私も複雑なデザインよりはシンプルなWebサイトの方が見やすく、ユーザーが迷いにくくて良いかと思います。
現在のWebサイトにはテキストや画像はもちろんのこと、音声や動画も利用されています。
これらの素材はブラウザがHTMLとCSSを読み込むことで、私たちが閲覧できるWebサイトとして表示されます。
つまりHTMLとCSSはWebページの土台のようなものなんですね。
ブラウザとは、WEBサイトを閲覧するために使うソフトのこと。いま、あなたがこのページを見ているソフトが「ブラウザ」です。
「Internet Explorer(IE)」「Microsoft Edge」「Google Chrome」「Safari」「Firefox」「Opera」などが有名です。
みなさんはどのブラウザを利用していますか?
私ははGoogle Chromeを利用しています。
iphoneを使用している方はSafariを利用している方が多いのかなと感じます。
HTMLとCSSに関しては別記事でご紹介したいと思います。
HTMLとCSSはWebサイトを製作する上でとても重要な言語なのでこれからWebサイトの勉強を始めようと思っている方は是非、読んでみて下さいね。
それでは今日はこの辺で失礼します。
最後まで読んで頂きありがとうございました。